光を受けて、虹色に輝く螺鈿(らでん)USDが人気!
螺鈿(らでん)を使ったUSBが入荷しました。
螺鈿(らでん)は、夜光貝やアワビなどの内側、
虹色光沢を持った真珠層の部分を切り出し、
漆地や木地の彫刻された表面に、はめ込んで作る伝統工芸のひとつです。
光を受けて、虹色に輝く様は神秘的です。
安土桃山時代にはヨーロッパとの貿易によって螺鈿産業は急成長し、
輸出用にヨーロッパ風の箪笥やコーヒーカップなどが多く作られました。
これらの品物はヨーロッパでは高級品として非常に人気があり、
日本ではこの頃の輸出用の漆器を南蛮漆器と呼んでいます。
日本が誇る伝統工芸は、奥が深いですね。
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