和紙の折り方を習ってきました!

商品、ラッピング、贈り物をするときの心構え等、
すべてに和風を心がけている日本のおみやげ.comですが、
今日は、和紙の包み方の講習会に行ってまいりました。

和紙の包み方にも小笠原流など流派があって、
室町時代から600年続いている日本の伝統文化です。

結び方の吉凶の作法など、知らないことがたくさんありましたが、
包み方の心の基本は、相手の方を思う気持ちです。

その一は、相手の方が開けやすいように工夫されていること。
ただ、右利きの人用なのが、日本人は昔から右利きが
多数を占めていたことがわかり、興味深かった!

今日のレッスンのハイライトは、鶴を折り込んだお年玉袋。
和紙の半分で鶴を折り、半分を袋に仕立てるという手の込んだもの。
こんなにステキなぽち袋でお年玉をもらったりしたら、
もったいなくて使えません。

日本土産(みやげ)を和紙で包んでいる当店ですが、
今日教えていただいたことを元に、さらにパワーアップしてまいります。

紙一つとっても奥が深いなー。


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