和食がユネスコ世界遺産に！

Congratulations on Registration of Japanese Food
in UNESCO’s Intangible Cultural Heritage!

ヘルシーな「和食」に対する関心は、世界中で年々高まっていますが、
この度のユネスコ文化遺産登録を受け、今後益々、
注目されることは間違いなさそうです。

各国の日本食レストランは花盛りですが、
日本人が作っているところは少ないようで、
寿司を山のように盛り、
マヨネーズとケチャップを放射線状にかけた寿司ボルケーノを
ＴＶで見た時はショックでした！　
でも、食べてみたい！

日本のおみやげ.comでは、折りしも和食に関する書籍を２冊
取り扱うことになり、グッドタイミングです！

１冊は、寿司の名店「銀座久兵衛」の今田洋輔氏が監修した
「英語で紹介する寿司ハンドブック」、

もう１冊は、「英語でつくる和食（カラー版）Recipes of Japanese Cooking」です。

本書では、寿司や天ぷらといった代表的な日本料理はもちろん、
基本から本格的な料理まで、全てのレシピを英語と日本語で紹介しています。

料理の腕を磨きながら、英語や日本語を学べるという、まさに一石二鳥の美味しい本です。

また、日本の四季や食事のマナー、風物の説明も日英両言語でなされているので、料理を通じて楽しくコミュニケーションできそうですね。