オーストラリア税関は、木箱や革製品もだめ?
昨日の続きで、国際郵便についてです。
オーストラリアの税関は厳しく、持ち込み禁止のものが多々あります。
以前、知人がカップめんを没収され、原材料に豚肉と書いてあるため、
1万円近い罰金を徴収されたそうです。
環境保護を大切にしているお国柄が現れていますね。
また、ラクダが入ってしまったために、
増えすぎて困っているという話も聞いたことがあります。
加工しているものでも、木や革などはNGのようです。
日本土産に桐箱入りUSBは没収されるかもしれないので、
紙箱に変えてくださいというケースが当店でも、以前、ありました。
桐箱のほうが見栄えがするのですが、
没収されては元も子もないですものね。
郵便で送った場合も同様のようです。
バリバリ開けられて、検疫が済むまで留め置かれるとか。
オーストラリア大使館に確認してみます。
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